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応接間をモチーフに大理石調や木目調の装飾が

外装は、大径・大音量マフラーへの換装や、車高のローダウン、威圧的な形状をしたエアロパーツの取り付け、アルミホイールやフェンダーの大型化、ホイールとボディーの段差を無くす(ツライチと呼ばれる)などの改造がされる。また原色系の派手な塗色が好まれ、場合によっては塗り替えられる。

内装は、応接間をモチーフに大理石調や木目調の装飾が施されることが多い。その他、房などを用いた和風の装飾、原色や光り物などを用いた派手な装飾など様々である。なお、スモークフィルムの貼り付けがなされる事も多いが、夜間などに見えにくくなることから規制がされている(後述)。

最近では比較的シンプルな改造や、白や黒など控え目な塗色が好まれ、内装は多数の小型モニターや大音量のオーディオを装備しているものが主流である。このほかメルセデス・ベンツ Sクラスやレクサス・ES等を参考に、屋根を黒く塗る事も人気である。
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なお、これらの中は本来のVIPが乗車する車両には適さない改造が含まれる。特に車内外の静粛性や、乗り心地は軽視される傾向にある。また、安全性などに問題が生じる改造がなされている事があるため、こういった車の整備等を断る自動車修理店やカー用品店もある。

一般的にはトヨタ製大型高級セダン、Y31系日産・セドリック/グロリア以降の日産製大型高級セダンが対象車種である。そのほか、国内外のセダンがベースになる。ただし、どれも型遅れである事が多く、比較的安い中古車を改造するのが一般的である。また、本来別ジャンルであるラグジュアリーカーで対象となる車種もVIPカーの対象に含まれることがある。これは、主に両者のカスタム趣向や車の形態などに類似性があることによる。

セダンよりも空間が広くとれるミニバンをベースとする事もあり、トヨタ・エスティマ、日産・エルグランド、ホンダ・オデッセイなどがその代表車種として挙げられる。このうち、最後部座席を潰して大型ディスプレイやネオン管で装飾を施し、巨大ウーファーなどを埋め込む改造車はオーディオカーと呼ばれる。また、トヨタ・ハイエースや日産・キャラバン等のバン型車両を改造したものはバニングと呼ばれ、暴走族等の改造が由来だと言われている。

税金が安い軽自動車をベースとする同様の改造も根強い人気があり、軽トールワゴンのスズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴ、三菱・eKなどが対象になる。そもそもVIPカー自体が正しい「要人の車」ではないため、このような車種まで使われる。

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2009年06月07日 11:51に投稿されたエントリーのページです。

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